濡れ手で粟。

粟は五穀のひとつ、ヒエとともに古くから栽培されています。
濡れた手で粟をつかむと、手にくっついて簡単に取れるということから、苦労せずに利益を得ると言う意味です。
人生たまには、こういうことがあってほしいものです。

Author 壽代 - Category 暮らしに活かす 体のことわざ - 2007年03月01日

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