真夏の肌はどんな状態?

強烈に降り注ぐ紫外線。冷房でカラカラの室内。真夏の肌はどんな状態?

真夏、紫外線がピークに達する。
メラニンが過剰に生成される。
コラーゲンがダメージを受ける。

紫外線を浴びるとメラニンが過剰につくられ、シミが増えたり、大きくなったりします。
しかも、乾燥などで肌の生まれ変わりが不調になると、メラニンをなかなか排出できず、肌のハリを保つための大切なコラーゲンにも 影響をあたえます。

真夏、紫外線と冷房のW乾燥。
肌内部の働きが不調になる。
ハリや弾力が失われる。

紫外線は、日焼けやシミを悪化させるだけではなく、肌の内側から潤いを奪います。
そこに、冷房による乾燥が追いうちをかけ、汗などでべたついている感じがする夏の肌も、実は、紫外線と冷房のW乾燥で、思った以上にカラカラ。
肌内部の働きも不調になり、ハリや弾力が失われがちです。

真夏、気温がグングン上昇する。
皮脂分泌が活発になる。
くすみ、化粧崩れの原因になる。

少し動くだけでも汗が流れる季節。
真夏の暑さで、皮脂の分泌は急激に増加します。
肌のテカリが目立ち、ベタつきなどの不快感を招きます。しかも、過剰に分泌された皮脂は、化粧崩れを起こしやすくするだけでなく、肌色をくすませたり、透明感を失わせたりする原因にもなります。

肌の変化に気づいたら、さっそく夏に対応できる肌づくりを始めましょう。
夏の肌づくり対策 提案中です。お気軽にご相談ください。

参考:SHISEIDO Beauty Book SUMMER 2007

Author 壽代 - Category 美容情報 - 2007年07月11日

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